3番人気コントラポストは道中、中団で勝ち馬の外を追走し直線勝負へ。馬群をさばき、最軽量タイ55キロのハンデを生かして伸びたものの、首差及ばなかった。

3歳マイル王へのステップレース「第34回チャーチルダウンズC」が5日、阪神競馬場で行われ、2番人気ランスオブカオスがデビュー2年目・吉村誠之助（19＝清水久）の冷静な手綱さばきに応えてV。人馬ともに重賞初制覇を飾った。2着アルテヴェローチェ、3着ミニ ...

1番人気アルテヴェローチェはまたも重賞で2着。直線は馬場の真ん中から鋭く差し込んだが、スタートで後手に回ったのが痛かった。佐々木は「テンションは落ち着いていたけど、うまくゲートを出してあげられず。勝ち馬にうまく立ち回られた」と肩を落とす。須貝師は「折 ...

8番人気の伏兵ミニトランザットが中団から上がり3F最速33秒7の末脚を発揮し、3着に食い込んだ。鮫島駿は「ひそかに一発を狙っていた。今回みたいにフレッシュな方が動ける。うまく立ち回れた」と振り返る。杉山佳師は「いったん放牧に出して、G1に行ければ」と ...

阪神10R・ポラリスSはダートのオープンクラスは、トップハンデタイとなる58.5キロのサンライズフレイム（牡5＝石坂、父ドレフォン）が豪快な差し切りV。同レース連覇を達成した。

阪神9R・アザレア賞は3歳1勝クラス戦はダノンシーマ（牡＝中内田、父キタサンブラック）が直線外から差し切り、圧倒的1番人気に応えた。

▼3着キープカルム（シュタルケ）位置取りはもう少し前で運びたかった。直線に入り、追い出しを待たされた点がもったいない。 ▼4着マテンロウオリオン（昆師）馬体が絞れて良かった。復活の兆しが出てきた。

一連の問題でフジテレビのスポンサー離れが続く中、大手飲料会社サントリーホールディングス（HD）の会長で経済同友会の代表幹事を務める新浪剛史氏の「CM再開を検討する状況になってきた」との発言が注目を集めている。

G1ドバイシーマクラシック（2025年4月5日　メイダン芝2410メートル） ...

報道陣から佐々木について聞かれた指揮官は「今日は朗希の攻撃的な投球を見たい。昨日、山本が積極的に攻撃し、速球やスプリットをうまく使っているのを間近で見た。朗希も攻撃的に、速球をコントロールし、スプリットをストライクでも見せて、打たせる投球ができればう ...

【過怠金】▽5R…黛3万円（後検量について注意義務を怠る）▽6R…武藤1万円（発走後まもなく内斜行）▽11R…横山武1万円（発馬機内で突進された）横山典10万円（決勝戦手前で内斜行） ...

《阪神競馬出来事＆制裁》 　【出走取消】▽6R…ドンアポロン（じんましん） 　【競走除外】▽4R…オメガストリーム（馬場入場後に左前肢ハ行） ...